三日目-1

三日目、最後の日となりました。
外は真っ白な雪景色となり今日は「ホワイトクリスマス」です。

三日間お世話になった合宿所「協同の杜」はJA山形が経営していますが、なんと言ってもご飯が美味しい。つや姫という山形県最高品種のお米で炊いたご飯を毎回いただきましたが、お代わりする子が続出で食事の時間も笑顔の多いひと時となりました。

生活スタッフとして泊まり込みでお世話してくれている「毎週末山形」の遠藤さんが、毎回美味しいご飯の入ったジャーの前に立ち、こども達一人一人に声をかけてくれます。自宅とは全く違う合宿生活の食事ですが、どこかアットホームな雰囲気を感じながら大人もこどもも全員で美味しい食事をいただきました。

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午前中で全ての学習プログラムが終了。
最後の食事は「大曽根餅つき保存会」さんがついて下さったお餅をみんなでいただきました。合格を祈願してついて下さった縁起の良いお餅です。お雑煮、納豆餅、きなこ餅の三種類にお漬け物やリンゴが並び、山形県のみなさんの持て成しの心が身体の隅々に染み渡るとても有難いひと時でした。
伝統文化を大切にし、基本的には地産地消で生きてきた福島県の人たち。自分のうちのおじいちゃんやおばあちゃんを思い出しながらこども達は真心のこもったお餅をお腹いっぱいいただきました。

◎大曽根餅つき保存会(代表:新関徳次郎さん)http://www.motituki.com/

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当たり前なことが当たり前にいかなくなった生活の中で、こうしてのびのび普通に食事をし、温かな持て成しの心にふれる機会を得た中学生たちにはこういう経験のひとつひとつが生きる力になるようにと願っています。